【映画】『騙し絵の牙』を観ての感想【レビュー】

映画『騙し絵の牙』を観てきました。

 

 

 

映画『騙し絵の牙』予告

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

映画『騙し絵の牙』キャスト・スタッフ

 

 

監督:吉田大八

原作:塩田武士

脚本:楠野一郎

 

出演:大泉洋 松岡茉優 佐藤浩市 

         宮沢氷魚 池田イライザ

 

 

 

 

 

 

 

映画『騙し絵の牙』私の評価

 

 

 

 

 

 

評価は3.6~3.7点くらいかな~。

 

前半はとても面白かったです!
いや、3/4くらいまではとてもよかった。
私的に。

 

しかし、最後のほうで、
なんか訳が分からなくなった感じで(^^;)

 

う~~~~ん…、となってしまった。

 

誰に共感して、
誰に自分の気持ちを預けて観ていけばいいのか
分からない映画でしたね~。

 

 

 

 

 

 

 

映画『騙し絵の牙』感想レビュー

 

 

騙さなくてもよかった映画

 

他の方々のレビューで、
「そもそも予告に騙された」
というのが多かった気がしますが、まさにそれ(笑)

 

予告編で、
互いに騙し騙されの白熱バトル!
みたいなものを想像してたんだけど、

そうでもなかったですw

 

そして私は、そういう騙し騙されーーみたいなのが
どうでもいい人間なので、

むしろ良かった^^

 

 

内容は、ざっくり言うと、

 

老舗出版社の後継者争い
苦しい出版業界の裏事情

 

みたいなものでしょうか。

 

 

なので、本好きな人は興味深く観られる映画だと思う。

 

私も本は好きなので、
出版社の内部のこと、

 

たとえば、文芸部(小説とか扱う部署)は
ずいぶん社内で威張ってるんだねぇ、とかw

 

それって一発、小説で当てて、
会社の別館が建っちゃうくらい儲かったからこそ
社内での地位が上がったんだね、とか

 

そうやって会社を潤わせてくれる小説家の
大御所の先生には、頭が上がらないんだね、とか

 

そういう先生には、
経費で取材旅行と称して、
めっちゃ海外に豪遊させてあげてるんだね、とか

 

それどころか、
女性編集者をおもてなしに差し出したりも
してるんだね、とか(こわ~)

 

そういう諸々が描かれていて、
非常に興味深く
おもしろく見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

中盤から、
あれ? これどうなってんの?
っていう、騙しの部分が出てくるんですが、

 

あんまりその騙し騙されの部分には魅力を感じなかったですねぇ。

 

 

へぇ、そうなんだ
そうだったんだーー(‘_’)

 

 

くらいの感想で、
別にどうでもいいっていうかw、

 

この映画は、
大泉洋が編集者を務める「トリニティー」という雑誌が
どうやって存続していくか、

という部分を縦軸として進んでいってるので、

 

途中で、騙しあいみたいなものの
ネタバレをされても

 

 

 

しめい
そうだったの。
それがどうした。

 

 

 


としか思えなかった(笑)

 

 

「トリニティー」がどうなっていくのか、に
興味を持って観ているのでね。

 

急に話が変な方向に転がっていく。

 

それが始まって3/4あたり(笑)

 

 

 

う~ん…

 

つまり、これって失敗作では?

ーーなんて思っちゃいました。

 

 

 

 

るにゃ
!!!

 

 

 

ただ、騙し騙され以外の部分が非常に面白かったので
(つまり始まって3/4くらいまではいい)

点数はそれなりに上がりw

 

 

なんといいましょうーー、観終わった後、

奇妙な印象を残す映画でもあります(^^;)

 

 

 

しめい
私は何を見せられたのか?

 

 

 

みたいな(笑)

(もしかして、そういう意味で観客をだまくらかす映画?w)

 

 

 

騙すどうこうは脇へ置いて、

もっと正統派でいけば良かったんじゃないかなーーと思う!

 

 

真っ当に、

・現在の出版業界が抱えている問題

・それに立ち向かう編集部

・後継者選びに付随したお家騒動


これだけを描いていけばよかったのでは?

これだけでも十分に面白く観られる映画だったと思う。

 

 

 

しめい
いやむしろ、
そういう映画が見たかった!

 

 

 

と思えた映画でした。

 

 

 

 

 

 

 

大泉洋の魅力

 

 

この映画を観に行ったのは、
主演が大泉洋だったからでもあります。

 

 

好きなのです。

大泉洋が(*‘ω‘ *)

 

 

なんというか、頭いいと思いますね~。
あの人。

 

 

ずけずけ物を言いますが、
ここまでなら笑いになる、
こっから先は怒らせる、引かせる、洒落にならん、
っていう境界線を心得ている、というか。

 

 

まぁ、それでもいっちゃう時はいっちゃうんだけど、
その覚悟も決まってるというか、
どうなっても自分で結果を引き受ける、
だから境界を超える、って部分もあって。

 

なかなか、そういう人っていない気がします。

 

 

こないだ、あの予備校講師の林修先生と
TV番組で対談をしてたんですね。

 

それがたいそう面白かったですよ!

 

 

大体、大泉洋と対談するっていうと、
お相手の人は、
彼をいじりに来るもんです。

 

そして大泉洋もそれを待っている節があるw

そして見事にそのいじりに対応する。

 

 

ま、だいたい、その流れが視聴者は面白いんだけど、
こないだの林先生は、

 

 

 

しめい
いじらない!

 

 

 

しめい
大泉洋をいじらない!!

 

 

 

いやー画期的でした(笑)

 

 

いろんなことを真面目に質問するんですよね、林先生。

 

 

そして、それに対してふざけずに(もはやふざけられずに?)
真面目に返答する大泉洋。

 

 

 

しめい
新鮮!

 

 

 

面白かったです、いろんな意味で。(^_-)-☆

 

 

 

 

 

 

 

 

彼は大学受験の時に二浪してるんですよね。
そして最終的に、第一希望には受からず、

 

いわゆるすべり止めの大学に入学した。

 

 

その時、
大きな挫折感を味わったそうです。

 

でも、今の自分があるのは、
その時の失敗があるからだといいます。

 

 

そのすべり止めで入った大学で、
演劇サークルに入り、
チームナックスのメンバーとも知り合えた。

 

あの挫折があったからこそだと。

 

 

だから、大切なのは、挫折や失敗があるかどうかよりも、
あったときに決して腐らないことだ、と
彼は話していました。

 

腐らずに前を見たからこそ、今の自分につながっている。

 

 

どんな選択をしても、どんな道に行っても、
自分が前向きに選択をしたなら、

 

間違った選択などはない。

 

 

たとえ、途中で間違ったと分かって
違う道を選び直そうとも、 

 

それすらも結局は正しい選択だったんだ、
すべて含めて正しい選択だったんだ、

 

と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まひにゃ
失敗すらも正しい選択…

 

 

 

しめい
一見、失敗と思えることも
腐らずに進めば
それが失敗ではなかったといつか気付く。

 

 

 

 

まひにゃ
なかなかその時には思えない事だね。

 

 

 

しめい
物事を前向きに捉えることが
いかに難しいか。

 

 

 

しめい

でも大泉洋は、
その大切さを言いたかったんだね。

 

 

 

 

 

大泉洋って、


きっととっても「照れ屋さん」なんじゃないかと思います。

 

 

だからきっといろんな事を笑いに持っていって
シリアスな自分を隠したがる。

 

 

きっと林先生だからこそ、
大泉洋のその隠れた部分を引き出せたのかも。

 

 

 

 

しめい
先生、すごい!
ありがとう!

 

 

 

おもしろい大泉洋も好きだけど、


あの人はきっと、
深い湖のように
いろんな部分を隠し持っていると思う。

 

あのおちゃらけた笑いの奥にw

 

 

そこも好きだわ!

 

 

 

これからもじーーっと
その彼の奥深い部分をw
見つめていきたいなーと思ってます。

 

 

 

今日も読んでいただいてありがとうございました!(^^)!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

映画『騙し絵の牙』関連品

 

 

 

 


騙し絵の牙 (角川文庫)

 

 

記事はいかがでしたか?
楽しんでいただけていたら嬉しいです。

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アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ(Antoine de Saint-Exupéry、1900年6月29日 - 1944年7月31日)は、フランスの作家、操縦士。代表作「星の王子様」。