【映画】『いのちの停車場』を観ての感想【レビュー】

 

映画『いのちの停車場』を観てきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

映画『いのちの停車場』予告

 

 

 

 

映画『いのちの停車場』キャスト・スタッフ

 

監督:成島出

原作:南杏子 (「いのちの停車場」幻冬舎)

脚本:平松恵美子

出演:吉永小百合 松阪桃李 広瀬すず 

西田敏行 田中泯 南野陽子 石田ゆり子

 

 

 

 

 

 

映画『いのちの停車場』私の評価

 

 

 

いい映画でした。

119分の上映時間、半分以上は泣いていた気がする…(^^;
いろいろ考えさせられもして。

 

人生経験を重ねてきている人ほど
大切な人と多くの別れを経験している人ほど

深く心に刺さっていく映画になるのかな~と
思いました。

 

 

 

 

 

 

映画『いのちの停車場』感想レビュー

 

『いのちの停車場』あらすじ

 

都会の大病院で救急医療に携わっていた女性医師・白石咲和子(吉永小百合)が
地元、金沢に戻り、「まほろば診療所」に勤務するところから
物語は始まります。

 

咲和子はそれまで救命医という仕事に携わってきたわけですが、
新しい職場「まほろば診療所」は在宅医療を専門としています。

 

今までとは畑違いの職場であり、
また咲和子のそれまでの医療に対する考え方とは相容れない部分もあり
戸惑いながらも日々を送る咲和子。

 

そして在宅医療で関わる患者さんと、その家族、
「まほろば診療所」のスタッフたちとの交流を描いていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

拭えなかったヒロインへの違和感

 


この映画の主役・ヒロインはもちろん、往年の大女優「吉永小百合」様でございます。

 

私、特にこの方を好きでも嫌いでもないのですが
ただこの方が出ている映画はあまり面白いと思ったことがないです(笑)

 

 

 

イラスト

 

 

 

それはひとえに、周りの監督はじめスタッフたちが
過剰にこの大女優に対して気を遣っていることが
スクリーンから感じられるからであります(笑)

 

気を遣うっていうのは、まぁ顔が美しく映るように
照明を明るくしたり、撮影する角度を考えたり…

 

そういうことももちろんしているんでしょうけど、

 

何よりも気を遣っているのでは?と感じる部分は、

その演じる役どころの「年齢設定」ですね(^^;

 

 

 

ゆーてもた!

 

 

 

 

南杏子さん著の、この映画の原作では、白石咲和子は62歳


演じる吉永小百合さんは、1945年生まれなので、現在だと76歳


撮影時はもう少しお若いでしょうが、
う~~~ん、13・4歳若い役をやってるんですよね。

 

 

いや、ごめんなさい、はっきり言って、

 

 

しめい
違和感ありまっせ!(笑)

 

 

 

 

これは周囲の人は言いにくいでしょうからね(笑)

 

 

いち観客である私がはっきりと申し上げましょうw

 

 

 

 

 

しめい
若い役やりすぎでっせ!!(笑)

 

 

 

 

別に、共演者とのシーンで違和感がなければそれでもいいんですが、
今回は田中泯さんが、咲和子のお父さん役だったんです。

 

田中泯さんも吉永小百合さんと同じ1945年生まれなんですよ~。

 

同じ歳で親子の役は違和感あるでしょー。(^^;

 

なので、お二人が親子役を演じているシーンは
その違和感が拭えず、


もう気になって気になって、仕方なかったw
なんか集中できなかった。

 

 

イラスト

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昔、観た、これも吉永小百合さん主演の映画『北のカナリアたち』でも
吉永さんは、彼女より20歳若い中村トオルさんと
キスシーンがあったのです…

 

 

 

しめい
ちょっと気持ち悪かったw

 

 

 

自然にそのシーンが見られませんでした。

 

 

観てる観客がなんか気持ち悪く感じるキスシーン、

 

 

頼むから見せないでくれ~~~!!!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

吉永小百合さんは、とても美しいし、
日本映画へも長年貢献してきているし、
映画スタッフたちにも彼女のファンは多いでしょう。

もちろん一般の観客たちにもファンは多い。

 

吉永さんの映画へ取り組む姿勢も謙虚で真摯で
素晴らしいと思います。

 

彼女と共演すれば、若い俳優さんたちにとっても
とてもいい刺激になると思います。

 

 

でも、それとこれとは話が別っていうか、(笑)

 

 

俳優さん女優さんには、その年齢に見合った役どころが
必ずあると思います。

 

 

吉永さんには是非そこに挑戦してほしい。

 

 

いつまでも若さ、美しさを売りにした女優として演じるのではなく、
映画の中の役柄に身を投じてほしい。

 

周りがしてくれる気遣い・忖度に甘えないで、
その映画の中に染まった1つの役者として駒として
輝いてほしいなと思う。

 

彼女をそんな風に扱う
忖度なしの監督さんは周囲にいないのか?と思いますが、


もはや吉永さん自身が、
吉永小百合という枠からはみ出せなくなってるのかな、
という気もします。

 

それはそれで彼女にとって不幸なことなのではないか、
ーー
と。

 

 

 

 

 

 

 

安楽死について考えること

 

ここからはちょっとネタバレ。

 

この映画ではいくつかの在宅医療のエピソードが
語られるんですが、

 

1番重い、そして暗いエピソードはやはり
「安楽死」を扱ったパートだと思います。

 

はっきりとこの映画では
その安楽死をやるかやらないか、について描写をしていませんが、
どうやら原作ではしっかりとその部分も描いているようです。
(原作ではしているようです。)

 

 

どうなんでしょうねーー安楽死。

 

 

私は自分がどうにも体の痛みが酷すぎて
耐えられなくなったら、
そして自分自身で自○を決行できないくらい
身も心も弱ってしまったら、

 

そうですねー

出来るものならやってもらいたいかも。

 

 

 

痛いのは嫌いなのじゃ!

 

 

 

 

でも、今の日本ではそれは誰かを殺人者にしてしまうことですよね。

 

 

 

それはいやだな…。

 

 

 

いや仮に法律で安楽死が認められたとしても、
誰かに私を○してもらう事は変わらないわけで、

 

 

 

 

しめい
う~ん、
そんなこと人にさせたくないなと思う。

 

 

 

でも、すっごくすっごく痛くなったら
そうまで人のこと考えてられるか?

 

ともかく早く楽になりたい!って思うかもですね。

 

 

 

本当に難しい問題です。

 

 

 

実際、それが出来る世の中になったら、(法律で可能になったら)

 

たとえば親が介護が必要になったときに
子供側がはやく安楽死してくれよ、と望むかもしれないし、
(非情ですがあり得なくはない)

 

 

そういう無言のプレッシャーを親がひそかに感じ取って、
安楽死を選ばざるを得ない状況になるやもしれません。

 

 

どこからどこまでが本当の自分の意思で、
どこからが他人からの圧力かーー

それを判断する基準が曖昧になってしまうーー

 

 

そこがこの問題の1番厄介なところなんじゃないかなと
勝手に考えています。

 

 

 

 

 

 

でも、これからの日本や世界の国々で、
おそらくこの「安楽死」問題はもっと考えていく流れになるでしょうし、

 

それに並行して、実際に行われていくと思います。

 

たとえ法律で認められなくてもーー。

 

 

 

まひこ
実際、数年前あったよね。

 

 

 

 

しめい
もう避けては通れない問題なんだろうね。

 

 

 

 

まひこ
だからこうやって映画で扱う事は大切よ!

 

 

 

 

しめい
ほんと。この問題について考えることを
タブー視しないことだね。

 

 

 

 

 

まひこ
しっかり問題を見据えることが大切や!

 

 

 

 

しめい
んだ!!!

 

 

 

 

 

エピソードが散在していてまとまりがなく
少し雑な作りの映画になってしまっている印象は拭えません。

 

ーーが、

 

それでも、

 

 

金沢の美しい風景と、
豪華なキャストの方々の情感のある演技、

 

観に行く価値はある映画だと思いました。

 

 

機会があれば、ぜひ観てみてください。

 

 

今回も読んでいただいて本当にありがとうございました。(*^_^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

映画『いのちの停車場』関連品

 

 

 

 

 



 

 


 

 

 

 

記事はいかがでしたか?
楽しんでいただけていたら嬉しいです。

こちらはあなたへのおすすめ広告です。

 

<スポンサーリンク>


スポンサーリンク
最新情報をチェックしよう!
 data-src= しめいの開運日誌" width="1000" height="353" >

 しめいの開運日誌

アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ(Antoine de Saint-Exupéry、1900年6月29日 - 1944年7月31日)は、フランスの作家、操縦士。代表作「星の王子様」。