映画『光のお父さん』感想レビュー|ゲームで父と息子の絆を描くFFXIV映画

「父と息子の距離を、ゲームで縮める――。」

そんなユニークな物語が映画『光のお父さん』です。

 

口下手で無口な父に対して、
息子はどう接していいか迷いながらも、少しずつ心を通わせていきます。

 

ほんのりクスッと笑えるシーンもあり、そしてほろっと泣ける場面も。
観終わった後には心がじんわり温かくなる作品です。

 

 

 

■【映画『光のお父さん』の評価|面白い?つまらない?

 

 

 

★★★★★
★★★★★

(4.4 / 5点)

 

 

私の評価は4.4点です。

 

 

 

 

しめい
これはかなりの高得点!

 

 

 

 

 

■映画『光のお父さん』感想|私はこう感じた(ネタバレなし)

 

とっても面白かったです!
くすっと笑えるシーンあり、ほろっと泣けるシーンあり。

 

これはゲーム好きな人にはたまらん映画!

 

原作は、ブログで書かれていたものだとか。
当時それを読んでいた人が羨ましいくらい。
なぜ人気になったのが分かる気がします。

 

 

口数の少ない父親と、
その父親とどう向き合ったらいいのか分からない息子。

 

世の中のよくある父子の関係なんだろうけど、
その二人がゲームを通して、不器用なんだけどとても愛おしく描かれています。

 

あと、実際に出てくるゲームの中のシーンも
面白い!

 

アバターが出てくる映画、面白くて好きです。

 

全体を通してとてもワクワクさせられた映画でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■映画『光のお父さん』感想|私はこう感じた(ネタバレあり)

 

●最近のゲームの進化に驚いた

 

映画は主に、現実世界のシーンと、
ファイナルファンタジーXIVのゲームの中のシーンで

構成されています。

そのゲームの中のシーンが面白い!

 

私はファイナルファンタジーって全くやったことがないし、
加えて昨今のゲーム事情もよく分かっていなかったので、驚きました。

 

 

 

しめい
今のゲームってこんなに進化してんのぉ~~~

 

 

 

映像の美しさ、キャラクターの表情や動きのリアルさ、
風が吹いたらサラサラと揺れる髪の毛。

 

あと例えば、遠く離れて住む
あまり頻繁に会えない友人なんかと、

 

 

 

友人
今日はあの丘で待ち合わせね~

 

 

 

しめい
オッケー!9時にね~!

 

 

 

とか約束しておけば、
実際にゲームの中でその丘に行って、その人と会って(アバターが)

話すこと出来るんでしょ!

 

 

 

しめい
すげーな、おい。

 

 

 

たまげますわ~

 

 

ゲームの進化ってすごい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●ゲーム内で父と息子が心を通わせる

 

 

で、話の内容ですがーー

 

そのゲームの中で息子(坂口健太郎)が、
キャラクター(アバター)を使って
父親(吉田綱太郎)に近づく。

 

お父さん、口下手なんでね、
何考えてるのかよく分からないんですよね。

そのよく分からないお父さんの本心を息子が知ろうとする、って話。

 

 

お父さん、ゲームに慣れるに従って少しずつ本性現してくるんですが、
それが面白い。
--っていうか、もう爆笑しました。

 

お父さん、そんな人だったの???って。

 

それにお父さん、まだゲームの扱いに慣れていないので、
アバターの動きが不審すぎる…。

 

いや~分かるよ、分かる。
ゲーム初心者あるあるですよね。
つい、いろいろやりたくなっちゃう(笑)
動きたくなっちゃう(笑)

 

 

ゲームの中で仲良くなっていく父と子は、
(ゲーム上では、イケメン(父)と美少女(息子)なのですw

 

徐々に心を通わせながら、
互いの現実世界にもいい影響を与え合っていくーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●アバターが映す本当の気持ち

 

現実世界では同じ家に住みながらまったく言葉も交わさない親子なのに、
ゲームの中では互いの本音や弱みを語り合えるという不思議。

 

それって、そこが匿名でいられる空間だからなんですかね。

 

 

見てて私は、やはり「アバター」の存在が大きいんではないかと
思いました。

 

私も昔、アバターを使ったオンラインゲームを少しやってたことがあります。

 

RPGではなかったので、共に戦う!!!とか
そういう共同作業みたいなものではなかったんですが、

 

アバターを使って相手と話をしていると、なんというか、

 

本当に自分がそこにいて、
そのキャラクターとしてそこに存在している、ような気分になる。

 

あの感覚はなんともいえない感覚です。

 

自分のようで自分とも違う。

 

けど、あれ、じゃあどっちが本当の自分なの?
むしろこのアバターの方が本当の自分なのでは?

 

なんて気になってきたりーー。

 

そのアバターがいる場所が海辺のカフェなら、
自分が本当にそのカフェにいる気分になるし、

 

大自然の中なら、
本当に大自然の風に吹かれているような気になってくるんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このファイナルファンタジーXIVでいえば、
舞台はエオルゼアという美しい土地なのですが、
観ていて本当に父と息子がそこに立って、存在しているかのような感覚になりました。

 

「妄想」

 

といえばそうなんだけど、

 

でも、今、私たちが生きているこの現実だって、
この体や、この顔も、
「妄想」といえば、「妄想」じゃないですかね。

 

言葉を変えると、今生きている人生も「仮想現実」とも言えるような…。

 

その「仮想現実」の中で、毎日あくせく働いて、お金を稼いで、
若いうちは学校行って、勉強して、いい大学目指してーー

 

その価値観すら「妄想」なんじゃないですか?
この「仮想現実」での。

 

私たちが生きているこの現実こそ、RPGじゃないのかなぁーー。
「SEKAI NO OWARI」みたいなこと言い始めた…(笑

 

たま~に、そんなことを思っちゃったりするんですよね。

 

だって、ゲームの中でこそ本音を話せるなら、
むしろ「そこ」こそが、本当の自分がいる本当の空間じゃないですか。

 

この映画の中のゲームの中の(ややこしいなw)父子、
二人のアバターを見ていて、
確かにそこに本当の彼らがいるように感じられたんですよね。

 

ただのアバターではない存在。

 

二人だけじゃなく、まわりのゲームアバターも、とてもいい味出してます。
それらのアバターの向こう側にも、それを動かす人がいて
それぞれの現実を生きているんだよね、と思うと感慨深いです。

今回は映画には登場しませんでしたけどね、たしかにいるんですよね。

 

1人1人が。画面の向こうに。

 

 

なんかちょっと昔流行った「電車男」とかを思い出しました(^-^)

あれいいドラマだったなあ。

 

もう少しゲーム内のシーンがあったら良かったんですけどね。
現実のシーンにしょっちゅう切り替わって戻ってくるので、

 

 

 

しめい
いらんわ~~

 

 

 

って、イラっときましたけどw

 

 

やっぱ今が旬の坂口健太郎サマが出てるので、
ゲームばかりを映しておくわけにもいかなかったのでありますな(笑)

 

もっともっとお父さんと息子が
ゲーム内で触れ合うシーンが見たかったです。

 

この物語は現実にあったお話だそうで、ドラマ化もされてるようなので、
今回の消化不良の分は、ドラマでじっくりいつか楽しめたらーー。

 

みなさんも興味持たれたら是非観てみてください^^

 

 

 

エオルゼアに吹く風を、たしかに感じられると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■映画『光のお父さん』はこんな人におすすめ

 

映画『光のお父さん』は、

・RPG『ファイナルファンタジー』が好きな人
・アバターゲームが好きな人
・父親、息子と上手くコミュニケーションが取れない男性
・父子のきずなを描いた物語・映画が好きな人

には特におすすめできる映画です。

 

 

ゲームが好きで、映画も好きな方にとっては
一粒で二度おいしい映画です(笑)

 

 

 

しめい
アバターものの映画好きにもおススメです♪

 

 

 

 

■映画『光のお父さん』キャストインタビュー・コメント動画

 

映画をより深く楽しみたい方は、
主演のお二人が作品について語っているインタビューもおすすめです。


撮影時のエピソードや作品への想いを知ると、
物語の見え方が少し変わってきたりして、
よりその映画が楽しめますよね。

 

 

 

 

 

 

 

しめい
吉田鋼太郎さん、
映画の中のイメージと違うわぁ。

 

 

 

るにゃ
役者さんってすごいね!

 

 

 

 

 

■映画『光のお父さん』の関連商品|原作小説・DVD・サントラ

 

 

 

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■映画『光のお父さん』まとめ

 

映画『光のお父さん』は、
ゲームの楽しさと家族の愛情を同時に描いた作品です。

 

現実世界では少し距離を感じる父子も、
ゲームを通して心を通わせ、笑いあり涙ありの温かい時間を過ごします。

 

映画の中でしか上手く繋がれない二人が
なんだか愛おしくて、
そしてまわりの応援してくれるみんなも暖かくて

 

ネットの中なんだけど、心がほっこりーー
見ていて不思議と嬉しくなる映画です

 

ゲーム好きな方も、父子の絆に共感したい方も、
あとで観て良かったと思える作品だと思います。

 

そしてちょっぴり切ない映画ですね。

 

 

でもとてもいい作品に出逢えたなと思いました。

 

まだ観ておられない方がいたらぜひ。

 

 

 

今回も読んでいただき本当にありがとうございました(*´▽`*)

 

 

 

 

 

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アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ(Antoine de Saint-Exupéry、1900年6月29日 - 1944年7月31日)は、フランスの作家、操縦士。代表作「星の王子様」。