【広島・宮島・弥山】パワースポットへ女一人旅⑧ ~平和記念公園で考える編~

女一人旅もついに広島市内へ突入!

今回の広島・宮島・弥山シリーズは、いよいよ第8回目です。

 

偶然見つけた神社や公園の風景を楽しみながら、
都会の街中に歴史や文化がぎゅっと詰まった広島を歩きます。

 

もちろん今回のメインは、世界的にも有名な平和記念公園。

以前この公園にやってきたオバマ元大統領の心境を想像しながら、
私もその歴史の重さをじっくりと体感してみました。

 

 

しめい
今回も盛りだくさん!
では行ってみよう~!!

 

 

 

前回の記事はこちら👇

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このシリーズ最初の記事はこちら👇

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厳島神社の大鳥居

 

 

 

(※この記事は2020年に訪れた広島の旅の記録です。今、改めてまとめ直しました。)

 

■ 広島市での宿泊は『広島市文化交流会館』

 

宮島から移動して来て、広島市内で泊まるお部屋はこちら。

『広島市文化交流会館』です。

 

 

 

『広島市文化交流会館』

 

 

平和記念公園まで徒歩10分くらいの立地!

宿泊費は驚きの3,960円! 食事なし。(その当時の価格です)

 

場所のわりにはめちゃ安いと思ってここにしました。

 

そしてお部屋に入ってさらにびっくり!

 

 

 

ひろっ!!!
ソファーまでついている。
(ってか、あれ、ソファーベッド? ツインルームにもなるのか)

 

反対側を撮るとーー

 

 

 

きれいなテーブル、冷蔵庫、鏡、ドライヤー。

もう十分でございます✨✨ 大満足。

 

テーブルの上には、広島の
恐らく平和記念公園に近いホテルならではの心遣い。

 

かわいらしい折り鶴が

 

この折り鶴、記念に持って帰りました。
今も机の上に飾っています。

 

 

しめい
こういう心遣いってありがたいですね💛

 

 

 

■平和記念公園で考えるオバマさんの心境

 

●平和記念公園を歩く

さて、さっそく近くの平和記念公園へとお散歩に出かけました。

 

 

 

まず中心に原爆死没者慰霊碑があります。

 

あ~あそこ、オバマ元大統領が来た時に
TV中継されてたところだ~!と思いながら歩きました。

 

そこを歩いて行くと、向こう側にはーー

 

原爆の子の像

 

 

この中には鐘があります。
自由に鳴らしていいようです。

私も羞恥心を振り捨て、すべては平和のため💖と思い
中に入って鐘を鳴らしました!

 

しめい
結構一人旅でこういう事するの恥ずかしいのよ💦

 

 

そのまわりを取り囲むように、折り鶴が吊るされた展示ケースがあります。

 

大量の折鶴が吊るされている

 

 

いっぱいありました。

 

なんとここには、
年間1000万羽(約10トン)
もの折り鶴が届くそうです。

 

しめい
すご~!!!

 

 

まひ
日本だけじゃなく世界中から届くらしいよ

 

 

そして、一定期間飾った後、
お焚き上げ(感謝を込めた焼却)が行われるそうです。

一部は再生紙にアップサイクルされて
平和関連の製品として蘇ってるのだとか。

 

この近くに『おりづるタワー』という複合施設もありました。

1階はカフェや物産館が入っていて、屋上はガラスに囲まれた展望エリア。

遠目に見ても目を引く素敵な建物。
お土産はそこで買いました。 

 

「おりづるタワー」は原爆ドームのすぐ近くにある}

原爆ドームのすぐそばにある
NAVITIME Travel より

 

 

ここから投入された折り鶴が、「おりづるの壁」に積み重ねられてゆく}

12階から折鶴が投げ込めるようになっている。
NAVITIME Travel より

 

 

12階の「おりづる広場」のエリアから投入された折り鶴が、「おりづるの壁」の中を舞い落ちるシーンも見られる}

その折鶴が下に溜まり
外から見えるようになっている
NAVITIME Travel より

 

 

しめい
素敵なアイデア💛

 

 

●原爆ドーム

平和記念公園を囲むように川が流れていて、
その向こう岸に見えてきたのが、そう。

ユネスコ世界文化遺産『原爆ドーム』です。

 

 

原爆ドーム

 

当時は「広島県物産陳列館」としての建物だったみたいですね。

 

この写真は、川側からではなく、反対側に回って撮った写真なんですが、
たまたま背景に夕陽も映り込んで、
神々しくもありますよね。

 

近くを歩いて分かったことなんですが、
建物の下には、当時の瓦礫がそのまま残っています。

きれいに片付けられていません。

 

それがそのまま原爆の威力の凄まじさを物語っているようで、
じっと見入ってしまいました。

 

ここだけは手つかずにして、
ずっと残しておいて欲しい場所だなと思います。

 

 

●平和の灯

原爆死没者慰霊碑の後ろ側より撮影。

 

 

真ん中に炎が見えるのお分かりですか?

 

あれは『平和の灯』です。

 

この灯、実は私がここまで書いてきた広島旅ブログの
今までの記事の
どこかですでに登場してきてるんですよ!

 

分かりますか?(笑)

 

 

実はこのシリーズの5回目で👇

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霊火堂の「消えずの火」というのを紹介してるんですが、

 

 ↑ ↑ ↑
この窯の下の火です

 

 

この火が元火の1つとして『平和の灯』に使われているらしいです。

1200年前から燃え続けている火らしいので、ありがたい火ですよね。

まさかここでもその火を見られるとは思いませんでした。

 

 

しめい
1200年前?

 

 

まひ
西暦820年ごろ?

 

 

しめい
平安時代!!!

 

 

 

 

 

●原爆死没者慰霊碑

公園の中心にある『原爆死没者慰霊碑』

 

きれいなお花が供えられていた

 

 

この慰霊碑は、よくTVなどにも登場して見たことがある方も多いと思います。

 

そう! 記憶に新しいところでは、
2016年5月27日、アメリカ大統領初の広島訪問。

オバマさんがここへ立って献花しているのを
私もTVのワイドショーで食い入るように見ておりました。

 

戦後初ですからね。

現役アメリカ大統領がここへ来るのは。

記念すべき出来事ですよね。

 

 

一体どういう思いで、あの慰霊碑の前に立ち、献花をして
目を閉じているのだろうーーと、

当時、TVを見ながら私は思っていました。

 

まぁ、さすがに謝罪みたいな気持ちはほぼないんじゃないかなと
結構冷めた目で見ていたんですよね、当時。

 

今回、私もここに生まれて初めて来て、
この慰霊碑の前で手を合わせました。

 

 

そして、あっ! と思ったんです。

 

 

 

慰霊碑の向こう側には…

 

 

 

 

Atomic Bomb Dome

原爆ドームが…

 

そう、

慰霊碑の前に立つと、

ちょうど目の前に原爆ドームが見えるように
設計されていたんですね。

 

知らなかったです。
これは自分で実際に立ってみないと分からない。

 

それで思いました。

じゃあ、あの時、オバマ大統領はここに立って、
どういう思いであの原爆ドームを見つめていたのだろう、と。

 

過去に原爆を落とした当事国の、
現在の大統領としてここに立ったとき、

目の前に無言でそびえ立つ原子爆弾の災禍の象徴。

 

今回の訪問の中で、
誰ももちろんオバマさんに原爆のことで文句は言わなかったでしょうし、
(もう何十年と経っているわけですしね)

むしろ、よく来てくれたと大歓迎だったわけですが、

 

でも、あの場所に立って、目の前の原爆ドームに向き合った時、

 

私は彼の心には、それまでにはなかった
何がしかの思いが去来したんじゃないかと思いました。

 

今となってはもう誰もアメリカには何も言いませんけど。

でも誰も何も言わなくても、
どんな言葉でなじられるよりも強く、激しく、

過去に自らの国が犯した大罪に、
オバマさんはあの場で晒されたんじゃないですかね。

全身で。

それはTVには映らないですけど。

 

私は自分があの場に立って、そんな風に思いました。

 

それを自分で体感出来ただけでも、
ここ広島へ来て本当に良かったなと思いました。

 

 

 

自分で行って、
初めて感じることもある。

 

 

 

そして、この慰霊碑。
設計は日本を代表する建築家、丹下健三さんによるもの。

 

こちらの慰霊碑には、「はにわの家型」をモチーフにし

“原爆犠牲者の霊を雨露から守りたい”

という願いが込められているそうです。

 

 

原爆ドーム → 慰霊碑 → 平和記念資料館一直線に並ぶように配置されているのも、
丹下さんの強い意図によるものなんだとか。

 

犠牲者の追悼と平和への誓いを一つの軸線で結んだ
象徴的な丹下さんのデザインとして知られているようです。

 

 

 

 

 

 

●広島平和記念資料館

広島市まで来た大きな目的、でもあり
またこの旅全体の目的の1つでもあった、『広島平和記念資料館』

 

以前来た時は時間が間に合わず閉館だったので、
今回はぜひここに入って、
色々な資料を見て回りたいと思っていました。

 

 

外観もすばらしい広島平和記念資料館

 

 

そう。ここも丹下健三さんの設計です。

 

調べてみたら、丹下健三の設計の建築物ーー

 ・東京都庁舎
・フジテレビお台場本社ビル
・国立代々木競技場
・横浜美術館
・赤坂プリンスホテル新館

 

どれも美しいですよね。
日本を代表する建築ですね。

 

そして、いよいよこの旅の最後の目的を果たすべく、原爆資料館へ。


近づいて入ろうとすると――、

 

 

ん????

 

 

臨時休館?

 

 

えええ~~~!!!

休み??!

 

やられた。

そうか、そういう可能性だってあるよな…。

 

この旅行の時は、まだ緊急事態宣言も出ておらず
すっかり油断しておりましたがーー

 

あぁ。そうか、そうですか、

コロナのやつ~~~

 

私はどうにもこの資料館とは縁がないのか、なかなか中には入れません(泣)

 

 

あ、でもさ、これは

またここへ来なさい、という

広島からのメッセージかもしれない!と思い(笑)

 

また次回の旅の楽しみに取っておこうと、気を取り直したのでした。

 

 

また来る!

 

 

 

 

 

 

■広島護国神社

 

時間がぽっかり空いたので、
近くにあるという『広島城』を徒歩で目指すことにしました。

 

といっても資料館からだと結構距離ありました~(汗)

1時間くらいは歩いた気がします。

 

 

と、途中で予期せぬ神社が現る。

 

 

 

『広島護国神社』です。

 

うわ~、こんなところに神社が?と、
まったく予備知識なく辿り着いたので驚きました。

 

広島城に向かう私みたいな計画性のない観光客は
同じような驚きの経験をしているのかもしれません(笑)

え、私だけかな?(笑)

 

 

 

 

街の真ん中にある神社なんですね~。

でも街中にあるとは思えぬ静かな雰囲気。

 

やはり神社の境内って、空気が清浄です。

 

 

社務所に飾られていた写真

 

 

おや? これはーー

 

野球の広島東洋カープの選手たちが優勝祈願に参拝する神社みたい。

 

そうか~~~。

 

と思うと、いたる所にあの魚。

 

 

 

 

鯉・鯉

 

とりあえず願いを込めて撫でておきました(笑)

 

 

絵馬ももちろん!

 

 

 

そりゃそうですね(笑)

神社の特色がやっぱり絵馬には出ますよね~。

 

 

 

■広島城

 

広島護国神社から5分ほど歩けば、
もうすぐそこに『広島城』がございます。

 

 

 

広島城

 

 

知らなかったけど、さっきの護国神社で初めて知ったけど、

広島城って、『鯉城』(りじょう)って呼ばれてるんですね。

 

あ、それで広島東洋カープ(carp = 鯉)なのか?

 

いやそれともカープが先で、そこから鯉城になった?

 

カープが先か? 鯉城が先か?

 

 

まひ
そりゃ鯉城が先だろ!

 

 

しめい
だよね…えへ(笑)

 

※江戸末期から「鯉魚(りぎょ)の城」といった表現が見られ、
明治以降に 「鯉城」という別名が広く定着していったんだとか。

 

ちなみにお堀の中にもちゃんと鯉が泳いでいました。

 

あれ、柵がしてある?

 

 

どーん!

ここも閉館。(泣)

 

 

まぁ、
ご時世がご時世だけにね、仕方ない。

 

とりあえず記念に外からパシャリ。

 

 

広島城は、門を入ってここまでたどり着くのに
非常に時間がかかった印象。

 

たぶん敵から簡単に攻め込まれない様に設計したんでしょうね。

ぐるぐるぐるぐる歩いて回って、ここまでたどり着いて、

 

そして 休みーー(笑)  

 

しめい
ショック!

 

ま、でも、途中で素敵な神社にも出会えたしOK!(笑)

 

 

 

 

 

 

■広島を観光してみて

 

観光ってほどでもないんですが、
1日ぐるぐる歩けるだけ歩いて、広島市内の行きたかった観光地を巡りました。

 

印象に残ったのはもちろん、広島平和記念公園でした。

 

ここは本当に世界の歴史資料的にも
重要なものであふれている場所だと思うし、

それは誰もが分かっていることだとは思うけど、

 

そういう重い意味を持つ場所、ってだけでなく、

 

とても居心地のいい場所という印象も私は持ちました。

 

特に公園と原爆ドームの間に流れる川の河川敷には
かわいいオープン
カフェなどもあり、

地元の若い人たちや観光客が、
思い思いの自由で楽しい時間を過ごしていてーー。

 

 

こういう空気感が好き

 

 

とても不思議な気がしましたね。

 

ほんの75年前、ここに世界初の原爆が落ちた。

そんな悲惨な出来事があった場所とはとても思えない平和な空気感。

 

きっと悲惨なことがあった場所だからこそ、

余計にどこよりも、

平和な空気が流れているのを感じやすくなる場所なんだと思います。

 

 

このまったりとした美しい時間を守りたい。

 

 

やはり広島はどこよりも、

平和のありがたさ、尊さを
訪れた人間におしえてくれる場所なんだと思います。

 

 

そんな思いを抱きながら、この旅の最後の日を終えました。

 

 

 

 

 

 

今回はこれで終了です。

 

長きにわたって続けてきた広島・宮島旅シリーズも、
あと1回を残すのみ。(最後は番外編です。)

 

ずっと飽きずに読んで下さったみなさん、
本当にありがとうございました。

 

このブログを読んで、少しでも
広島いいな、宮島行ってみたいなと思って下さる方がおられたら
こんなにうれしいことはありません。

 

とても素晴らしい場所でしたから、

みなさんも時間が出来たら、
ぜひ広島・宮島、観光してみてください。

 

 

次回は最終回。
広島旅行で買ったお土産をみなさんに紹介したいなと思っています。

 

もし興味がある方がおられたらぜひまた見に来てください。

 

 

それではまた。

 

 

今回も読んでいただいて本当にありがとうございました(*^^*)

 

 

 

次回の記事はこちらです👇

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広島・平和記念公園の川沿いでくつろぐ人々の風景

 

 

 

 

 

記事はいかがでしたか?
楽しんでいただけていたら嬉しいです。

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 しめいの開運日誌

アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ(Antoine de Saint-Exupéry、1900年6月29日 - 1944年7月31日)は、フランスの作家、操縦士。代表作「星の王子様」。