まったく予想していなかったのに、思わぬ素敵な映画に出会ってしまいました。
横浜流星が出ているので、前から気になっていた『天使のいる図書館』。
観てみたら、想像以上に私好みでびっくりでした。
主役の小芝風花の魅力も相まって、すごく良い作品でした。

映画『天使のいる図書館』の評価|面白い?つまらない?
私の評価は4.1点です。

横浜流星が出てるので、前から観たかった作品。
流星くん出演シーンは少なかったですが、
その分、小芝風花がすごく良かった!
作品自体もとても素敵ないい作品でした。
感想(ネタバレあり)
これは予期せぬ驚きというか、
めっちゃ私好みの映画でした✨
どういうとこが自分好みだったんだろう~?
って考えてみると、
- 地方舞台
- 主人公が変わってる
- 音楽が効果的
- 横浜流星出てる(笑)
こういうとこでしょうか😆😆😆
思えば、そういう特徴を持つ映画を、今までも好きになってきた気が…。
舞台は奈良県北葛城郡広陵町
舞台になる図書館は、実際にある、奈良県の
広陵町立図書館だそうで。
とても大きくて立派な図書館✨
羨ましい。
私もよく地元の図書館には行くんですが、
あそこまで大きくないわ~。
しかも、映画では、おすすめ本とかを紹介してくれる、
ソムリエみたいな人がいるんですよね。
(実際に広陵町図書館にそういう人がいるのかは知らんけどw)
私が通う図書館にはそんな人いないなあ~。
私が知らないだけで、いるのかな?
その広陵町周辺が映画の舞台で、
奈良県映画だと、最近、
『35年目のラブレター』
を見たんですが、
あちらもいい映画でしたが、
どっちかというと、こちらの方が地方色は濃くて好み💖
こういう地方が舞台になった映画が好きなので、
もうそれだけでまず楽しめました😝
若き小芝風花が魅力的✨
その広陵町の図書館で司書として働くさくら(小芝風花)が主人公。
数字に強く、理屈っぽく、
扱いに難しそうな変わった主人公。
でも、そういう主人公が出る物語が好きです😆
この主人公、仕事中に利用者さんについて何度も職場を離れるんですが、
すげーな、おい😅😅😅
どんな職場だ💦
まあそこも、この長閑な田舎の図書館ならアリなのか?
と思わせるほどの説得力はあります。
この映画での小芝風花は何歳くらいなんだろう~?
2017年公開映画で、撮影は2016年として、
小芝風花は1997年生まれなので、
撮影時は19歳くらい?
う~~~ん、もっと若く見える。
表情豊かですごくかわいいヒロイン✨
好み✨😍
もともと上手い女優さんだな~と思ってましたが、
若い時代はもっと魅力的。
彼女の魅力で、この映画の魅力も増してる気がしました。
『夜明けの歌』が効いている
お話は、図書館に通ってきている老婦人の
若き日の恋、
その当時の写真を元に、撮影した場所をさくらと探す~
という形で話が進んでいくんですが、
若き日の映像のときに、岸洋子さんの『夜明けの歌』が流れます。
なんとなく聴いたことのあった曲でしたが、
しっかり聴くと、とてもいい曲✨
この曲が流れると、若い時代に報われない恋をした老婦人の記憶が
切なく響いて来て、
そこも良かったな~。
いい曲を効果的に使っていた気がします。
細かい監督のセンスが好き
この映画の監督(ウエダアツシ)さんの作品、
初めて観る気がしますが、
この監督さんのセンスが好きだな~と思う場面がいくつもありました。
ラスト近く、さくらがずっと着たがらなかった浴衣を着て
夏祭りに行くのです。
最後のほう、横浜流星扮する幸介といい雰囲気になっていたので、
普通ならここはこの二人を一緒に祭りに行かせたいところ。
凡百の監督ならそうやっちゃうし、観客もそう予想するところなんですが、
この監督さんは、さくらを一人で祭りに行かせます。
そこのシーンがなんか好きでした。
ありふれた映画のルールみたいなものに従っていない気がして、
あのシーンはなんか光ってましたね✨✨
私的に、個人的に、好みってことなんですが😆
映画サイトなどで見ても、そんなに評価の高い作品ではないようですが、
私としてはとても素敵な小作品でした。
いい映画に出会えたな~と最後に思えました。
まとめ|映画『天使のいる図書館』は観る価値ある?
小芝風花の魅力と、奈良県広陵町の穏やかな空気感が重なって、
とても心地よい時間を過ごせる作品でした。
大きなドラマがあるわけじゃないのに、
気づけば主人公の成長や人とのつながりに胸が温かくなる。
劇中で使われた『夜明けの歌』も美しく映画を盛り上げてました✨
静かだけど、確かに心に残る映画でした。

気になった方はこちらをチェックしてみてください👇
映画『天使のいる図書館』
奈良が舞台の良作映画はこちら👇
今回は映画『35年目のラブレター』の感想レビューです。 高評価の声をよく見かけて気になっていた作品で、 どんな映画なんだろうと楽しみに観てみました。 すごく心を揺さぶられた、というタイプ[…]
地方の暮らしを美しく描く👇
前編の『夏・秋』を観た勢いのまま、 すぐに『リトル・フォレスト 冬・春』も鑑賞しました。 静かな暮らしの美しさはそのままに、 いち子の心が少しずつ動き出す後編。 四季の移ろいとともに、[…]
この作品が気になった方は、同ジャンルの映画レビュー一覧もどうぞ👇
ヒューマンドラマ映画は、人間関係や人生の選択、感情の揺れなどが丁寧に描かれるジャンルです。 観終わったあとにじんわり余韻が残る作品が多いのも特徴です。 このページでは、これまでに書いたヒューマンドラマ映画のレビュー記事[…]


